石川 元/編 -- 至文堂 -- 2007 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫H /493.9/アス/ 321014904 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル アスペルガー症候群歴史と現場から究める 
著者 石川 元 /編  
出版者 至文堂
出版年 2007
ページ数 414p
大きさ 21㎝
一般件名 アスペルガー症候群
ISBN 4-7843-0266-6
内容細目注記 アスペルガー症候群の歴史(石川 元/著) ハンス・アスペルガーによる「自閉性精神病質」と「治療教育学」(神内 幾代/著) ローナ・ウィングとアスペルガー症候群(市橋 香代/著) 広汎性発達障害におけるアスペルガー症候群〔障害〕(中根 晃/著) 広汎性発達障害の神経学的仮説(十一 元三/著) アスペルガー症候群の人々の対人障害の成り立ち(神尾 陽子/著) アスペルガー症候群〔障害〕は乳幼児期から判別できるか?(白滝 貞昭/著) 高機能広汎性発達障害の診断とスクリーニング(栗田 広/著) 「WISC-〓」からみたアスペルガー症候群(加藤 弘美/著) ITPAから観たアスペルガー症候群(角山 富雄/著) アスペルガー症候群(吉川 徹/著) アスペルガー症候群と気分障害(井口 英子/著) アスペルガー障害と統合失調症性人格障害(岡島 美朗/著)(加藤 敏/著) アスペルガー症候群〔障害〕と統合失調症(石井 卓/著) アスペルガー症候群と非言語性LD(榊原 洋一/著) アスペルガー症候群〔障害〕と不登校、家庭内暴力(清田 晃生/著)(斉藤 万比古/著) アスペルガー症候群といじめ(横山 浩之/著) アスペルガー症候群と子ども虐待(田中 究/著) アスペルガー障害の非行事例(車谷 隆宏/著) アスペルガー障害と性犯罪(藤川 洋子/著) 学校訪問によるいわゆる「アスペルガー症候群」の発見とその後の介入(福田 琴/著)(石川 元/著) 医療・家族・学校の隔壁がない外来診療を模索する(横井 裕子/著) 小児科診療におけるアスペルガー症候群(鈴木 周平/著) アスペルガー障害に対する薬物療法総論(山田 佐登留/著) アスペルガー症候群〔障害〕へのリタリン・抗うつ薬の適用(田中 康雄/著) アスペルガー症候群の心理・環境療法(塩川 宏郷/著) アスペルガー症候群と感覚統合(岩永 竜一郎/著) 不登校からアスペルガー障害と告知され、その後社会適応に至った女性事例(福田 琴/著) アスペルガー症候群〔障害〕への行政による支援(山岡 修/著) 親の会に何ができるのか(高橋 和子/著) エイスペースで経験した当事者グループの意義と限界(木邨 真美/著)(玉井 紀子/著) ICF〔国際生活機能分類〕を通してアスペルガー症候群を理解する(桐田 弘江/著) アスペルガー症候群の息子が教えてくれたもの(芳田 菖子/著) アスペルガー症候群の当事者として(芳田 コウヨウ/著) 座談会「いま、アスペルガー症候群が注目されている背景」(加藤 敏/ほか述)(石川 元/司会) 座談会「長崎市男児誘拐殺害事件「アスペルガー症候群」報道が臨床に投げかけたもの」(川原 ゆかり/述)(村田 豊久/述)(石川 元/司会)

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
アスペルガー症候群の歴史 石川 元/著 10-51
ハンス・アスペルガーによる「自閉性精神病質」と「治療教育学」 神内 幾代/著 52-62
ローナ・ウィングとアスペルガー症候群 市橋 香代/著 63-70
広汎性発達障害におけるアスペルガー症候群(障害) 中根 晃/著 71-78
広汎性発達障害の神経学的仮説 十一 元三/著 79-89
アスペルガー症候群の人々の対人障害の成り立ち 神尾 陽子/著 90-100
アスペルガー症候群(障害)は乳幼児期から判別できるか? 白瀧 貞昭/著 102-108
高機能広汎性発達障害の診断とスクリーニング 栗田 広/著 109-117
「WISC-Ⅲ」からみたアスペルガー症候群 加藤 弘美/著 118-125
ITPAから観たアスペルガー症候群 角山 富雄/著 126-136
アスペルガー症候群 吉川 徹/著 138-145
アスペルガー症候群と気分障害 井口 英子/著 146-156
アスペルガー障害と統合失調症性人格障害 岡島 美朗/著 157-166
アスペルガー症候群(障害)と統合失調症 石井 卓/著 167-173
アスペルガー症候群と非言語性LD 榊原 洋一/著 174-183
アスペルガー症候群(障害)と不登校、家庭内暴力 清田 晃生/著 186-194
アスペルガー症候群といじめ 横山 浩之/著 195-202
アスペルガー症候群と子ども虐待 田中 究/著 203-210
アスペルガー障害の非行事例 車谷 隆宏/著 211-217
アスペルガー障害と性犯罪 藤川 洋子/著 218-224
学校訪問によるいわゆる「アスペルガー症候群」の発見とその後の介入 福田 琴/著 226-243
医療・家族・学校の隔壁がない外来診療を模索する 横井 裕子/著 244-252
小児科診療におけるアスペルガー症候群 鈴木 周平/著 253-259
アスペルガー障害に対する薬物療法総論 山田 佐登留/著 260-264
アスペルガー症候群(障害)へのリタリン/抗うつ薬の適用 田中 康雄/著 265-270
アスペルガー症候群の心理・環境療法 塩川 宏郷/著 271-278
アスペルガー症候群と感覚統合 岩永 竜一郎/著 279-286
不登校からアスペルガー障害と告知され、その後社会適応に至った女性事例 福田 琴/著 287-294
アスペルガー症候群(障害)への行政による支援 山岡 修/著 296-303
親の会に何ができるのか 高橋 和子/著 304-310
エイスペースで経験した当事者グループの意義と限界 木邨 真美/著 311-320
ICF(国際生活機能分類)を通してアスペルガー症候群を理解する 桐田 弘江/著 321-329
アスペルガー症候群の息子が教えてくれたもの 芳田 菖子/著 330-338
アスペルガー症候群の当事者として 芳田 コウヨウ/著 339-349
座談会「いま、アスペルガー症候群が注目されている背景」 加藤 敏/ほか述 352-386
座談会「長崎市男児誘拐殺害事件「アスペルガー症候群」報道が臨床に投げかけたもの」 川原 ゆかり/述 387-413