円満字 二郎/著 -- 吉川弘文館 -- 2007.10 -- 811.92

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫H /811.9/エン/ 321003543 一般 貸出可 在庫
紀南(田辺市) 書庫C /811.9/エン/ 321306748 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 昭和を騒がせた漢字たち 
副書名 当用漢字の事件簿
叢書名 歴史文化ライブラリー
言語 日本語
著者 円満字 二郎 /著  
出版者 吉川弘文館
出版年 2007.10
ページ数 6,202p
大きさ 19cm
一般件名 国語国字問題 , 当用漢字
NDC分類(9版) 811.92
内容紹介 1946年、「当用漢字」が制定された。漢字の使用が制限されたとき、国民の生活には何が起こったのか。「福井県」が「福丼県」だと怒鳴り込む人、彫刻掘りなおし裁判などの事件をたどりつつ、戦後日本の世相を読み直す。
ISBN 4-642-05641-0
ISBN13桁 978-4-642-05641-0
著者紹介 1967年兵庫県生まれ。東京大学文学部東洋史学科卒業。漢和辞典編集者。著書に「大人のための漢字力養成講座」など。