楠木 誠一郎/作 -- ジャイブ -- 2007.9 -- 913.6

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫B ヤ/F/クス/ 322542614 YA 在庫
本館(和歌山市) 書庫F J/F/クス/ 321135246 児童 在庫

資料詳細

タイトル 吸血鬼あらわる! 
叢書名 帝都<少年少女>探偵団シリーズ
言語 日本語
著者 楠木 誠一郎 /作, 来世 世乃 /画  
出版者 ジャイブ
出版年 2007.9
ページ数 195p
大きさ 19cm
NDC分類(9版) 913.6
児童内容紹介 時は明治時代。少年アキラ、つまり僕は、仲間のヒロシ、ジロウ、サンタ、スエキチの4人と一緒に「万朝報」の編集室で、学校が休みの週末、働いている。僕らは、戦争で家族や家をなくし、編集室の社長の所でお世話になっているんだ。紅一点のアユミちゃんが加わり、僕らは探偵団でもある。今回は奇妙な殺人事件の解決に立ち向かうんだ。
内容紹介 明治時代の帝都東京に、奇々怪々な連続殺人事件が起こった。被害者はいずれも美女ばかり。発見された遺体には、なぜか一滴の血も残っておらず、首にはふたつの穴が…。アキラたち帝都「少年少女」探偵団が難事件に立ち向かう!
ISBN 4-591-09924-7
ISBN13桁 978-4-591-09924-7
著者紹介 1960年福岡県生まれ。歴史雑誌編集者を経て作家。「名探偵夏目漱石の事件簿」で第8回日本文芸家クラブ大賞受賞。ほかの作品に「お宝探偵団とわがままミカド」など。