渡辺 音吉/語り -- 不知火書房 -- 2007.8 -- 657.15

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫K キ/657.1/ワタ/ 320808231 一般 貸出可 在庫
紀南(田辺市) 書庫C /657.1/ワタ/ 316094036 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 筑後川を道として 
副書名 日田の木流し、筏流し
言語 日本語
著者 渡辺 音吉 /語り, 竹島 真理 /聞き書き  
出版者 不知火書房
出版年 2007.8
ページ数 141p
大きさ 21cm
一般件名 集材・運材
NDC分類(9版) 657.15
内容紹介 あたしぐらい、伐り山から木流し、筏流しと、どれもこれもしてきたもんも少なかろうばい。百姓仕事のはざ間はざ間に、山やら川に仕事に出て行きよった…。日田に住むある百歳翁の回想録。『大分合同新聞』連載を基に単行本化。
ISBN 4-88345-043-5
ISBN13桁 978-4-88345-043-5
著者紹介 1903年大分県生まれ。日田考古学同好会会員。十代半ばから伐り山、木流し、筏組み、筏流しの仕事を覚え、それらを百姓の副業とした。52年まで筏流しを続けた。