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ミサコの被爆ピアノ貸出可

松谷みよ子／文 -- 講談社 -- 2007.7 -- 913.6

所蔵

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タイトル	ミサコの被爆ピアノ
言語	日本語
著者	松谷みよ子／文, 木内達朗／絵
出版者	講談社
出版年	2007.7
ページ数	31p
大きさ	21cm
NDC分類(9版)	913.6
児童内容紹介	家一けん買えるほどピアノが高価だったころ、ミサコのお父さんはオートバイを売ってピアノを買いました。ピアノがだいすきなミサコは、毎日むちゅうでおけいこをしました。やがて戦争が始まり、1945年8月6日広島には原爆(げんばく)が投下。しかし、爆心地(ばくしんち)より1.8キロの地点で被爆(ひばく)したピアノは奇跡(きせき)的に残ったのです!
内容紹介	1945年8月6日、爆心地より1.8キロの地点で、1台のアップライトピアノが被爆した。あの日から62年、ピアノは今も音を響かせている-。長年にわたり戦争を見つめてきた作家が書き下ろした、平和を願う物語。
ISBN	4-06-214134-5
ISBN13桁	978-4-06-214134-5
著者紹介	1926年東京生まれ。童話、絵本、紙芝居、詩、エッセイなど、幅広い創作活動を展開。「貝になった子供」で第1回児童文学者協会新人賞、「龍の子太郎」で国際アンデルセン賞優良賞を受賞。