田島 征彦/文 -- ブッキング -- 2007.3 -- E

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 児童室 /E/セキ/ 321122889 児童 在庫
紀南(田辺市) 書庫A /E/セキ/ 321338196 児童 在庫

資料詳細

タイトル なかおかはどこぜよ 
副書名 龍馬の絵本
言語 日本語
著者 田島 征彦 /文, 関屋 敏隆 /絵  
出版者 ブッキング
出版年 2007.3
ページ数 [32p]
大きさ 31cm
NDC分類(9版) E
児童内容紹介 ぼくが昼ねをしていたら、とつぜん、刀をさしたおっさんがあらわれて、「中岡(なかおか)はどこぜよ」と言います。このおっさんが言うには、昨夜、いきなり新撰組(しんせんぐみ)の面々がふみこんできて、しょうじを突き破ったらここにいたというのです。そのときとなりの部屋から「龍馬(りょうま)、おんしはどこへ行ったぜよ」というさけび声が聞こえました。
内容紹介 坂本龍馬が大阪にあらわれた。よしおくんに「中岡はどこぜよ」とたずねるから、困ってしまった。自転車のうしろへ龍馬を乗せたよしおくんは、大阪の町を走る-。思いもよらぬ結末が待っている、SFナンセンス絵本の傑作。
ISBN 4-8354-4287-7
ISBN13桁 978-4-8354-4287-7
著者紹介 1940年生まれ。大阪府出身。「じごくのそうべえ」で第1回絵本にっぽん賞受賞。