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記憶が語りはじめる ( 歴史の描き方 3 ) 貸出可

冨山 一郎／編 -- 東京大学出版会 -- 2006.12 -- 201

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫E /201/ｷｵ/ 320960594 一般 在庫

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タイトル 記憶が語りはじめる 
叢書名 歴史の描き方
言語 日本語
著者 冨山 一郎 ／編  
出版者 東京大学出版会
出版年 2006.12
ページ数 24,263p
大きさ 19cm
一般件名 歴史学
NDC分類(9版) 201
内容紹介 今の時代が歴史学に投げかけている問題点を明らかにすると同時に、歴史を描く新たな可能性を模索するシリーズ。「記憶」をキーワードとして、哲学、文化人類学、文学、歴史学の立場から歴史学を見据える。
ISBN 4-13-025018-3
著者紹介 大阪大学所属。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「証言」の時代の歴史学 成田 龍一／著 3-32
植民地支配後期“朝鮮”映画における国民、血、自決/民族自決 タカシ・フジタニ／著 33-57
間=文化的イマジナリーにおけるオリエンタリズム ブレット ド・バリー／著 59-97
構成的な両義性 ハリー・ハルトゥーニアン／著 99-137
二つの廃墟を越えて 米山 リサ／著 141-164
虚偽の記憶と真正性 岩崎 稔／著 165-199
言葉の在処と記憶における病の問題 冨山 一郎／著 201-224
座談会 岩崎 稔／ほか述 225-263

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