フィリップ・バティフリエ/編 -- 昭和堂 -- 2006.11 -- 331

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫G /331/コン/ 320956485 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル コンヴァンシオン理論の射程 
副書名 政治経済学の復権
言語 日本語
著者 フィリップ・バティフリエ /編, 海老塚 明 /監訳, 須田 文明 /監訳  
出版者 昭和堂
出版年 2006.11
ページ数 15,419p
大きさ 22cm
一般件名 経済学
NDC分類(9版) 331
内容紹介 コンヴァンシオン(慣行)理論の流れを跡づけながら,フランスにおける新潮流の政治経済学理論の独自性を、戦略的、解釈学的、ダイナミズムなど多面的なアプローチから考察する。
ISBN 4-8122-0644-8
著者紹介 パリ第10大学ナンテール校助教授。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
慣行とその使用法について Ph.バティフリエ/著 1-30
コンヴァンシオンの経済理論の源泉へ カミーユ・シャセラン/著 33-67
恣意的な根拠に基づいて相互に調整することができるか ダニエル・ウルティアグル/ほか著 68-114
ゲーム理論の中の慣行 Ph.バティフリエ/著 117-156
ゲーム理論における慣行の動態 G.ドゥ・ラルキエ/ほか著 157-201
進化ゲームにおける慣行の競合と共存 G.ドゥ・ラルキエ/著 202-239
コンヴァンシオン経済学 オリヴィエ・ビヤンクール/ほか著 243-276
解釈、および規則の慣行的基礎 Ph.バティフリエ/著 277-324
コンセンサスとコンフリクトの間での慣行のダイナミズム A.ルベリゥ/ほか著 325-357
コンヴァンシオン経済学に政治理論はあるか フランソワ・エマール‐デュヴルネ/著 358-382