松永 昌三/編 -- 岩田書院 -- 2006.1 -- 210.6

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫G /210.6/キン/ 320963747 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 近代日本文化の再発見 
言語 日本語
著者 松永 昌三 /編  
出版者 岩田書院
出版年 2006.1
ページ数 313p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-近代
NDC分類(9版) 210.6
内容紹介 茨城大学・岡山大学名誉教授である松永昌三の古希を記念して、その学問研究上の知友たちが執筆した「明治文化の諸相」「占領期の文化」「地域社会への視座」の3つのカテゴリーからなる11編の論文をまとめる。
ISBN 4-87294-417-8
著者紹介 1932年三重県生まれ。東京教育大学大学院文学研究科日本史学専攻博士課程修了。都留文科大学、日本女子大学教授等を歴任。茨城大学、岡山大学名誉教授。著書に「福沢諭吉と中江兆民」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
中江兆民にみられる「理義」と「利益」 松永 昌三/著 11-28
明治前期東京府の遊芸人税 矢島 ふみか/著 29-56
近代日本の時報 浦井 祥子/著 57-80
石川三四郎の思想形成と伝統思想 後藤 彰信/著 81-110
目的と手段 栗田 尚弥/著 113-135
『中国新聞』とヒロシマの「平和運動」 大島 香織/著 137-173
失われた漢字文化 古屋 延子/著 175-198
占領下日本における検閲地域の変遷 中司 文男/著 199-222
「プランゲ文庫」と占領期研究 植山 淳/著 223-250
日本における地域社会の展開過程 河野 健男/著 253-274
門司港の石炭荷役労働 来島 浩/著 275-307