時野谷 滋/著 -- 国書刊行会 -- 2001.3 -- 322.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫G /322.1/トキ/ 320955594 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 日本制度史論集 
著者 時野谷 滋 /著  
出版者 国書刊行会
出版年 2001.3
ページ数 550p
大きさ 22cm
一般件名 法制史-日本
NDC分類(9版) 322.1
内容紹介 古代から近代までの各時代における日本の制度史を主題とした16篇を、年代順に配列した論文集。巻末に魏志倭人伝の史料批判を収録。
ISBN 4-336-04298-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
天津罪国津罪と祓と赦 1-36
大化改新詔第一条の述作論について 37-66
大化改新詔第一条の述作論について 67-92
澪標巻と薄雲巻の年官年爵 93-114
鎌倉御家人の任官叙位 115-144
建武中興における諸制度の問題 145-172
神皇正統記の執筆と修訂 173-214
神皇正統記と職原抄 215-254
「松竹梅天和政要」に見えたる政治思想 255-292
礼儀類典の意義 293-320
『折たく柴の記』に見えたる「大赦」と「疑獄一条」とをめぐって 321-366
新井白石が誤まったままの左伝の人名 367-388
近世における幼少者に対する刑法と裁判 389-426
所謂「創氏改名」の問題 427-460
所謂「創氏改名」制度の制定まで 461-510
魏志倭人伝の史料批判 511-544