益岡 隆志/編 -- くろしお出版 -- 2006.10 -- 815

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫H /815/ニホ/3 320946833 一般 在庫

資料詳細

タイトル 日本語文法の新地平  3
言語 日本語
著者 益岡 隆志 /編, 野田 尚史 /編, 森山 卓郎 /編  
出版者 くろしお出版
出版年 2006.10
ページ数 5,209p
大きさ 21cm
一般件名 日本語-文法
NDC分類(9版) 815
内容紹介 気鋭の日本語学者・言語学者により、日本語文法研究の最前線をまとめた論文集。3巻では、単文を超えた段階である、複文や談話についての研究をまとめる。
ISBN 4-87424-358-4
著者紹介 神戸市外国語大学所属。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「-ながら」の諸用法 村木 新次郎/著 1-23
条件表現と叙述世界のタイプ 仁田 義雄/著 25-47
連用形派生の目的節について 前田 直子/著 49-64
周辺的な時間節の主節の述べ立てについて 塩入 すみ/著 65-75
節による名詞修飾表現の分類の一試案 高橋 美奈子/著 77-97
日本語と英語におけるテキスト指示 渡部 学/著 99-117
文法カテゴリーとしての「方向性」とその談話機能 山田 敏弘/著 119-135
名詞カタチの文末用法と説明の機能 佐藤 琢三/著 137-153
補足の接続詞とコミュニケーション上のストラテジー 川越 菜穂子/著 155-168
並べたてる接続詞をめぐって 浜田 麻里/著 169-185
「添加」「累加」の接続詞の機能 森山 卓郎/著 187-207