ジャック・ラカン/[著] -- 岩波書店 -- 2006.10 -- 146.13

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫E /146.1/ラカ/2 320942436 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 対象関係  下
言語 日本語
著者 ジャック・ラカン /[著], ジャック=アラン・ミレール /編, 小出 浩之 /訳, 鈴木 國文 /訳, 菅原 誠一 /訳  
出版者 岩波書店
出版年 2006.10
ページ数 8,328p
大きさ 22cm
一般件名 精神分析
NDC分類(9版) 146.13
内容紹介 フロイトの「ハンス症例」、すなわち「ある5歳児の恐怖症分析」を例に、欲望の形成と対象の成立に関する議論が幼児期神経症の力動の中でどのように捉えられるかを詳述する。中期ラカンへつながる中核的考察。
ISBN 4-00-023773-X
著者紹介 1901〜81年。パリ生まれ。フランスの精神分析家。パリ大学で精神医学を修め、主にパラノイアを研究。64年パリ・フロイト派を創設、フランス精神分析の隆盛に貢献。著書に「エクリ」等。