マーク・カプリオ/編 -- 明石書店 -- 2006.7 -- 319.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫G /319.2/キン/ 320921067 一般 在庫

資料詳細

タイトル 近代東アジアのグローバリゼーション 
言語 日本語
著者 マーク・カプリオ /編, 中西 恭子 /訳  
出版者 明石書店
出版年 2006.7
ページ数 266p
大きさ 20cm
一般件名 アジア(東部)-対外関係-歴史 , 日本-対外関係-アジア(東部)-歴史 , 電気通信-アジア(東部)
NDC分類(9版) 319.2
内容紹介 2004年3月に立教大学において、「広がりゆくグローバリゼーションの歴史」を主題に開かれた2日間にわたるワークショップで発表された報告を中心に収録した論文集。アジアにおけるグローバリゼーションの歴史をめぐる。
ISBN 4-7503-2364-0
著者紹介 立教大学二十一世紀デザイン研究科(法学部国際・比較法学科教授)。朝鮮史専攻。共著に「アメリカの対日占領政策とその影響」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
歴史としてのグローバリゼーション マーク・カプリオ/著 12-22
グローバリゼーションと近代日本の歴史経験 松本 三之介/著 24-46
中国におけるグローバリゼーション史の諸相 プラセンジット・ドゥアラ/著 47-75
近代日中関係に関する思想史的一考察 野村 浩一/著 76-106
世界的な機構としての植民地主義 マーク・カプリオ/著 108-129
国際的視野から見た朝鮮支配 アレクシス・ダッデン/著 130-149
都会人として生きていくには アン・ヘイレン/著 150-182
通信による地域統合 楊 大慶/著 184-219
日本電気通信機工業の展開と植民地投資 疋田 康行/著 220-253