義江 彰夫/編著 -- 校倉書房 -- 2006.7 -- 212

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫G /212/トワ/ 320924145 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 十和田湖が語る古代北奥の謎 
言語 日本語
著者 義江 彰夫 /編著, 入間田 宣夫 /編著, 斉藤 利男 /編著  
出版者 校倉書房
出版年 2006.7
ページ数 260p
大きさ 20cm
一般件名 東北地方-歴史 , 十和田湖
NDC分類(9版) 212
内容紹介 近年のめざましい発掘調査により、これまで謎とされてきた北奥の歴史にも新しい光が投げかけられている。その機運をとらえて、北奥の「平安時代」400年を眺望する。2002年に秋田県小坂町で行われたシンポジウムの記録。
ISBN 4-7517-3750-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
十和田火山とシラス洪水がもたらしたもの 高橋 学/著 11-27
古代北奥への仏教浸透について 大矢 邦宣/著 29-57
王朝国家と武士の成長 義江 彰夫/著 59-97
元慶の乱と鹿角・津軽 鐘江 宏之/著 99-123
延久二年北奥合戦と清原真衡 入間田 宣夫/著 125-161
安倍・清原・平泉藤原氏の時代と北奥世界の変貌 斉藤 利男/著 163-228
シンポジウム・十一世紀前後の北奥情勢と変容 鐘江 宏之/司会 229-255