資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

狼男の言語標本 ( 叢書・ウニベルシタス 850 ) 貸出可

ニコラ・アブラハム／著 -- 法政大学出版局 -- 2006.7 -- 146.1

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫E /146.1/ｱﾌﾞ/ 320910003 一般 在庫

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 狼男の言語標本 
副書名 埋葬語法の精神分析
叢書名 叢書・ウニベルシタス
言語 日本語
著者 ニコラ・アブラハム ／著, マリア・トローク ／著, 港道 隆 ／訳, 森 茂起 ／訳, 前田 悠希 ／訳, 宮川 貴美子 ／訳  
出版者 法政大学出版局
出版年 2006.7
ページ数 6,301p
大きさ 20cm
一般注記 付・デリダ序文《Fors》
一般件名 精神分析
NDC分類(9版) 146.1
内容紹介 フロイトの精神分析に「裂け目」をもたらした「狼男」の症例を新たに解釈し直す。狼男の多言語使用に着目し、独英露語間の連想的理解を通して、狼男の心的世界、自我の「地下埋葬室」に隠された「タブー語」を読み解く。
ISBN 4-588-00850-1
著者紹介 1919〜75年。ハンガリー生まれ。パリ大学で哲学と美学を学ぶ。精神分析家。

ページの先頭へ