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からだ論への扉をひらく ( スポーツ学選書 20 ) 貸出可

三井 悦子／編著 -- 叢文社 -- 2006.6 -- 780.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫H /780.1/ﾐｲ/ 320905169 一般 在庫

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タイトル からだ論への扉をひらく 
叢書名 スポーツ学選書
言語 日本語
著者 三井 悦子 ／編著  
出版者 叢文社
出版年 2006.6
ページ数 253p
大きさ 20cm
一般件名 スポーツ , 人体
NDC分類(9版) 780.1
内容紹介 何かに没頭しているとき、人は思いもよらぬ異境を体験することがある。この不思議の世界をスポーツ体験から語ってみよう。研究プロジェクト「スポーツする身体の可能性とその現代的意義」の成果をまとめた一冊。
ISBN 4-7947-0552-2
著者紹介 奈良女子大学文学研究科修士課程修了(文学修士)。専攻はスポーツ史。椙山女学園大学人間関係学部教授。スポーツ史学会理事。共編に「舞踊・武術・スポーツする身体を考える」がある。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「からだ」を語りあうための問題提起 竹内 敏晴／著 12-18
よびかけるからだひびき合うからだ 竹内 敏晴／述 19-58
<スポーツ>によって劈かれる身体 三井 悦子／司会 60-63
「西洋的身体」から「東洋的身体」へ 中村 多仁子／述 64-78
サルプリと「神明(シン・ミョン)」体験 朴 鍾蘭／述 79-89
「武」の「立ち合う」を考える 瀧元 誠樹／述 90-100
「からだ」を耕す 共に生きるために 林 郁子／著 112-116
「よびかけるからだひびき合うからだ」に触発されて 梅垣 明美／著 117-121
<スポーツ>によって劈かれる身体を考える 鵤木 千加子／著 122-125
「主体としてのからだ」体験 井上 邦子／著 126-129
「無意識が働き始めるからだ」を考える 松本 芳明／著 132-147
近代的身体と劈かれる身体 松浪 稔／著 148-165
「武」の「立ち合う」を考える 瀧元 誠樹／著 166-185
舞踊する身体の可能性 加藤 範子／著 186-209
竹内敏晴著『ことばが劈かれるとき』を読む 稲垣 正浩／著 210-239

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