野田 康文/著 -- 笠間書院 -- 2006.4 -- 910.268

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫H /910.268/オオ/ 320748916 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 大岡昇平の創作方法 
副書名 『俘虜記』『野火』『武蔵野夫人』
言語 日本語
著者 野田 康文 /著  
出版者 笠間書院
出版年 2006.4
ページ数 9,197p
大きさ 22cm
一般件名 俘虜記 , 野火 , 武蔵野夫人
NDC分類(9版) 910.268
内容紹介 事実を確定する行為とは異質な語りで、物語化を拒否した大岡昇平。繰り返される懐疑、絶えざる批評精神…。読者をより豊かな解釈の可能性へと導くためにテクストはどのように書かれたのか、初期3作品から明らかにする。
ISBN 4-305-70319-X
著者紹介 1970年佐賀県生まれ。福岡大学大学院人文科学研究科日本語日本文学専攻博士課程後期満期退学。日本近現代文学、比較文学専攻。文学博士。