栄原 永遠男/編 -- 和泉書院 -- 2006.3 -- 216.3

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫G /216.3/ナニ/ 320741580 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 難波宮から大坂へ 
叢書名 大阪叢書
言語 日本語
著者 栄原 永遠男 /編, 仁木 宏 /編  
出版者 和泉書院
出版年 2006.3
ページ数 4,254p
大きさ 22cm
一般件名 大阪市-歴史
NDC分類(9版) 216.3
内容紹介 7世紀の前期難波宮から大坂城下町までの古代・中世の大阪の歴史を、都城論、考古学、宗教史、政治史、都市史・商業史など、様々な分野から総合的に明らかにする。
ISBN 4-7576-0367-3
著者紹介 1946年生まれ。大阪市立大学大学院文学研究科教授。著書に「紀伊古代史研究」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
飛鳥時代の難波京をめぐって 積山 洋/著 1-19
難波地域をめぐる古代氏族の動向 竹本 晃/著 21-37
行幸からみた後期難波宮の性格 栄原 永遠男/著 39-54
難波の市 田中 大介/著 55-67
古代都市難波の祭祀 榎村 寛之/著 69-89
摂津国府遷建と難波地域 山本 幸男/著 91-115
平安時代の摂津国衙・住吉社・渡辺党 大村 拓生/著 117-140
上町台地周辺の中世集落 松尾 信裕/著 141-166
中世上町台地の宗教的様相 大澤 研一/著 167-189
細川氏権力と港湾都市 古野 貢/著 191-212
戦国期摂津における三好氏の地域支配と都市 天野 忠幸/著 213-230
戦国時代摂津・河内の都市と交通 仁木 宏/著 231-252