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日本人の宗教と庶民信仰貸出可

圭室文雄／編 -- 吉川弘文館 -- 2006.4 -- 162.1

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
本館(和歌山市)	書庫E	/162.1/ﾆﾎ/	320735350	一般		在庫

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資料詳細

タイトル	日本人の宗教と庶民信仰
言語	日本語
著者	圭室文雄／編
出版者	吉川弘文館
出版年	2006.4
ページ数	8,504p
大きさ	22cm
一般件名	宗教-日本 , 民間信仰
NDC分類(9版)	162.1
内容紹介	日本の宗教は社会と密接にかかわりあい、時代に対応して展開してきた。政治と宗教、寺院経営の諸相、庶民信仰の展開、仏教者の思想と救済活動、国家と宗教をテーマに、日本人の宗教をたどる意欲的論考25篇を収録。
ISBN	4-642-01367-9
著者紹介	1935年神奈川県生まれ。明治大学大学院文学研究科博士課程単位取得。同大学商学部教授・大学院文学研究科兼担教授等を経て、学校法人大乗淑徳学園理事。著書に「日本仏教史近世」など。

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
寛永年間曹洞宗永平寺・總持寺の転衣出入りについて	圭室文雄／著	2-24
江戸幕府の寺社朱印状の再給付手続きについて	宇高良哲／著	25-45
遊行上人相続と御朱印状	高野修／著	46-63
『御府内寺社備考』における略縁起利用の一考察	齊藤智美／著	64-81
近代社会と聖	菅根幸裕／著	82-107
禁教下におけるイギリス商館と幕府外交の転換	山本亮子／著	108-125
旗本開基寺と妙心寺	竹貫元勝／著	128-149
近世森林管理と出入を介してみる寺院と村落の関係	アレキサンダー・ヴィーシィ／著	150-171
宝積寺二十七世・万仭道坦の進山について	宇佐美正利／著	172-189
雲陽誌にみえる風土記関連寺院	瀧音能之／著	190-203
近世中・後期高野山聖方の檀廻と民衆	山本世紀／著	204-223
近世中・後期の日蓮宗における信仰と寺院経営	田中洋平／著	224-241
月牌帳にみる高野山信仰の展開	村上弘子／著	244-260
廻国行者と地域社会	西海賢二／著	261-278
神楽と陰陽師	林淳／著	279-306
平戸・壱岐の六斎念仏	坂本要／著	307-325
浄土真宗における正像末法観について	中根和浩／著	328-349
祖心尼	末木文美士／著	350-372
浄土宗名越派僧侶の民衆救済	佐藤孝徳／著	373-396
浅野斧山の伝記と論稿、著作	川口高風／著	397-407
大正期における渡辺海旭の労働者保護思想	長谷川匡俊／著	408-429
朝鮮における日蓮宗の活動	安中尚史／著	432-445
祖霊、家、そして近代の『家族国家』	許南麟／著	446-463
現代日本における戦死者慰霊祭祀	孝本貢／著	464-481
戦後の国家神道と宗教集団としての神社	島薗進／著	482-504

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