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さくら、ひかる。貸出可

小森香折／作 -- BL出版 -- 2006.3 -- 913.6

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タイトル	さくら、ひかる。
言語	日本語
著者	小森香折／作, 木内達朗／絵
出版者	BL出版
出版年	2006.3
ページ数	276p
大きさ	20cm
NDC分類(9版)	913.6
児童内容紹介	東西南北4本の桜が枯れ、守っていた方陣がくずれ悪しき者が里に入り込んだ。桜の巫女である希世だけがこの危機を救える-。夢でこうつげられた希世は、同じクラスの安藤君が実は東の桜の生まれかわりだと気づきます。「さくらまつり」のうたを早く思い出さないと、ヒトギツネが何もかもこわしてしまいます。
内容紹介	希世、おまえがたたかうのだ。北の桜は、お前に最後の力を与えたのだから-。吉井希世は中学生。教室でクモ騒ぎのあった日から、現実とつながる奇妙な夢を見るようになる。敵か、味方か、糸の幻蔵は? しだれのおりゅうは?
ISBN	4-7764-0170-3
著者紹介	1958年東京都生まれ。学習院大学大学院博士後期課程修了。ちゅうでん児童文学賞、新美南吉児童文学賞などを受賞。作品に「ニコルの塔」「おそなえはチョコレート」など。