ロラン・バルト/[著] -- みすず書房 -- 2005.12 -- 958.78

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫H /958/バル/5 320718984 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル ロラン・バルト著作集  5
言語 日本語
著者 ロラン・バルト /[著]  
出版者 みすず書房
出版年 2005.12
ページ数 13,427p
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 958.78
内容紹介 過去と未来の遠近法でかたちをあたえられた、1960年代のバルトを代表する批評集である「エッセ・クリティック」。事物としての世界、ブレヒト的革命、文学とメタ言語、カフカの返答、目の隠喩など33編を収録。
ISBN 4-622-08115-6
著者紹介 1915〜80年。フランスの批評家・思想家。著書に「現代社会の神話」「モードの体系」「明るい部屋」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
事物としての世界 25-40
対物的文学 41-58
ボードレールの演劇 59-69
盲目の<肝っ玉おっ母> 70-74
ブレヒト的革命 75-78
舞台衣装の病 79-92
字義通りの文学 93-103
古代をどのように上演するか 104-118
いかなる演劇のアヴァンギャルドか? 119-124
ブレヒト的批判の責務 125-132
<意欲>はわれわれを焼き尽くし… 133-139
最後の幸福な作家 140-150
ロブ=グリエ派など存在しない 151-157
文学とメタ言語 158-160
タキトゥスと死に彩られたバロック 161-167
魔女 168-185
『地下鉄のザジ』と文学 186-195
労働者と牧師 196-205
カフカの返答 206-213
ブレヒトの『母』について 214-218
作家と著述家 219-230
今日の文学 231-248
両方の側から 249-260
文学と不連続 261-280
三面記事の構造 281-294
ロブ=グリエに関する現状分析? 295-306
記号に関する想像力 307-316
構造主義的活動 317-327
ラ・ブリュイエール 328-354
目の隠喩 355-366
二つの批評 367-376
批評とは何か? 377-385
文学と意味作用 386-413