遊川 和彦/著 -- 汐文社 -- 2005.12 -- 913.6

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫F J/F/ユカ/ 320782410 児童 在庫
紀南(田辺市) 書庫A J/F/ユカ/ 320881287 児童 在庫

資料詳細

タイトル 広島昭和20年8月6日 
言語 日本語
著者 遊川 和彦 /著  
出版者 汐文社
出版年 2005.12
ページ数 144p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 913.6
児童内容紹介 昭和20年7月16日、中学生の年明は、広島で3人の姉とくらしていました。両親が残した旅館をとりしきる一番上の姉と、代用教員の姉、女学校に通う姉は、それぞれ戦争中でも希望を失わず、けんめいに生きていました。そんな家族の命と希望を、8月6日に落とされた原爆(げんばく)がうばいさっていくまでの20日間の物語です。
内容紹介 その日、原爆が落とされることなどつゆほども知らず、明日の平和を信じ、希望を胸に懸命に生きた姉弟たちの、昭和20年8月6日までの20日間の物語。TBS「涙そうそうプロジェクト」として制作されたドラマのノベライズ。
ISBN 4-8113-8081-9
著者紹介 1955年東京生まれ。脚本家。ドラマ「家庭の問題」(TBS)で脚本家としてデビュー。以後、ヒット作を生みだす。「幸福の王子」「GTO」「女王の教室」など多数。