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木のいのち貸出可

立松和平／文 -- くもん出版 -- 2005.9 -- E

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タイトル	木のいのち
言語	日本語
著者	立松和平／文, 山中桃子／絵
出版者	くもん出版
出版年	2005.9
ページ数	32p
大きさ	31cm
NDC分類(9版)	E
児童内容紹介	戦争(せんそう)のやけあとの街のまんなかで、いきいきとみどりの葉はをしげらせていたけやきのたいぼくは、ひとびとにゆうきをくれました。そのころに生まれた千春は、ずっと、そのけやきのそばで生きてきました。長い年月が流れ、今千春の病室の窓から見えるけやきは小さく見えます。でも千春は胸に、そのいのちのたしかさを感じていました。
内容紹介	街の真ん中に、つんとのびあがるように、一本のけやきの木が立っていました。いつも変わらずにそこにいるけやきにはげまされながら、千春は生きていきます。
ISBN	4-7743-1045-X
著者紹介	1947年栃木県生まれ。早稲田大学政経学部卒業。「自転車」で早稲田文学新人賞を受賞。