なだ いなだ/著 -- 筑摩書房 -- 2005.9 -- 146.1

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫F ブJ/14/ナダ/ 320769599 児童 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル こころの底に見えたもの 
叢書名 ちくまプリマー新書
言語 日本語
著者 なだ いなだ /著  
出版者 筑摩書房
出版年 2005.9
ページ数 175p
大きさ 18cm
一般件名 精神分析-歴史
NDC分類(9版) 146.1
児童内容紹介 フロイトはヒステリーの患者を多く診察したことで、人間の心の底にあるものを探ろうとした。人間は無意識に自分を抑えており、抑えきれなくなった時にヒステリーの症状が現れると考えたのだ。フロイトは父と子の対立の記憶である、エディプスコンプレックスという考えを発表した。
内容紹介 ヒステリー、催眠術、狐憑き、トラウマ。こころの底は不思議なことばかり。精神分析を作り出したフロイトがそこで見たものは? 心理学誕生の謎を解き明かす。
ISBN 4-480-68719-X
著者紹介 1929年東京生まれ。慶応義塾大学医学部卒業。精神科医、作家。著書に「人間、この非人間的なもの」「心の底をのぞいたら」「老人党宣言」「専門馬鹿と馬鹿専門」など。