島根県立大学西周研究会/編 -- ぺりかん社 -- 2005.5 -- 121.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫E /121.6/ニシ/ 320691363 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 西周と日本の近代 
言語 日本語
著者 島根県立大学西周研究会 /編  
出版者 ぺりかん社
出版年 2005.5
ページ数 490p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 121.6
内容紹介 東洋と西洋の学問を架橋し、「統一科学」という壮大な学問の構築に邁進した西周。その知的営為の全貌を解明し、日本の近代化の多様性と可能性を探る。
ISBN 4-8315-1105-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
西周と津和野 松島 弘/著 14-43
新しい世界を求めて 高坂 史朗/著 44-72
西周の借用語について 手島 邦夫/著 73-88
西周の日常 渡部 望/著 89-114
『西周伝』の成立事情 蓮沼 啓介/著 115-143
西周と儒教思想 井上 厚史/著 146-182
西周のインド観・仏教観 大前 太/著 183-216
西周における「psychology」と「心理学」の間 佐藤 達哉/著 217-251
西周における西洋美学受容 濱下 昌宏/著 252-281
西周哲学の認知体系と統一科学 鈴木 登/著 282-323
西周における近代社会形成の構想 宇野 美恵子/著 326-356
幕末・維新期における西洋「権利」観念の導入とその理解 沢目 健介/著 357-396
「平常社会論」としての軍人論 菅原 光/著 397-424
西周の対外観 村井 洋/著 425-446
J・S・ミル、福沢諭吉、西周の功利原理適用法 小泉 仰/著 447-468