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空色勾玉貸出可

荻原規子／作 -- 徳間書店 -- 1996.7 -- 913.6

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タイトル	空色勾玉
著者	荻原規子／作
出版者	徳間書店
出版年	1996.7
ページ数	366p
大きさ	19cm
NDC分類(9版)	913.6
児童内容紹介	村娘狭也15歳。祭りの晩、老婆から空色勾玉(まがたま)を手渡され、自分が土着の闇(やみ)の一族の姫だと知る。一方、その闇に討ちかかり、天下統一をめざす光の王子への思慕に心も乱れる。二人の愛は、死んだ狭也を死の国から呼びもどす。
内容紹介	神々が地上を歩いていた古代の日本、「豊葦原」の光と闇がせめぎあう戦乱の世を舞台に、「水の乙女」と「風の若子」の冒険と成長、運命の恋を描く。「勾玉」3部作第1巻。福武書店1988年刊の再刊。
ISBN	4-19-860539-4
著者紹介	1959年東京都生まれ。早稲田大学教育学部国語国文学科卒業。学生時代から児童文学の創作を始め、88年「空色勾玉」でデビュー。著書に「これは王国のかぎ」など。