福田 千鶴/著 -- 校倉書房 -- 2005.4 -- 210.5

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫G /210.5/フク/ 320683998 一般 在庫

資料詳細

タイトル 江戸時代の武家社会 
副書名 公儀・鷹場・史料論
言語 日本語
著者 福田 千鶴 /著  
出版者 校倉書房
出版年 2005.4
ページ数 350p
大きさ 20cm
一般件名 日本-歴史-江戸時代 , 武士
NDC分類(9版) 210.5
内容紹介 「江戸時代の政治と社会」「江戸時代の政治と自然」「近世史料をめぐる覚書」の3部構成で、徳川三代と豊臣秀頼の関係、幕藩政治史からみた尾張徳川家の創出、福岡藩の御猟場支配などを論じる。
ISBN 4-7517-3620-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
徳川三代と豊臣秀頼 11-21
天下人と大名・小名 22-31
幕藩政治史からみた尾張徳川家の創出 32-39
館林時代の綱吉の名字について 40-46
元和の一国一城令と諸国城破り 47-70
黒田騒動を引き起こした三代-黒田忠之 71-87
「御救い」政策の転換 88-98
中継将軍だった綱吉 99-108
老中の基礎知識 109-120
「御鷹」をめぐる政治史 123-129
近世初期福岡藩における鷹場支配 130-161
近世中後期福岡藩における御猟場支配 162-201
江戸幕府勘定所と代官所の史料空間 205-241
酒井忠清の申渡状について 242-280
尾張藩士茜部相嘉と「諸国郷帳」の成立 281-324
メディアを通してみた思想史料論 325-343