清水 教子/著 -- 翰林書房 -- 2005.3 -- 810.23

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫H /810.2/シミ/ 320663081 一般 在庫

資料詳細

タイトル 平安後期公卿日記の日本語学的研究 
言語 日本語
著者 清水 教子 /著  
出版者 翰林書房
出版年 2005.3
ページ数 475p
大きさ 22cm
一般件名 日本語-歴史 , 御堂関白記 , 権記 , 小右記
NDC分類(9版) 810.23
内容紹介 平安後期の漢文訓読語・和文語に対して、変体漢文としての公卿日記の言語体系を明らかにする。「御堂関白記」「権記」「小右記」について語彙・語法・文体の共通点・相違点を明らかにし、3文献各々の個性を浮き彫りにする。
ISBN 4-87737-208-3
著者紹介 岡山県生まれ。広島大学大学院文学研究科博士課程国語学・国文学専攻単位取得満期退学。ノートルダム清心女子大学文学部日本語日本文学科助教授。著書に「平安中期記録語の研究」など。