富永 茂樹/[著] -- みすず書房 -- 2005.1 -- 309.0235

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫G /309.0/トミ/ 320592785 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 理性の使用 
副書名 ひとはいかにして市民となるのか
言語 日本語
著者 富永 茂樹 /[著]  
出版者 みすず書房
出版年 2005.1
ページ数 254,10p
大きさ 20cm
一般件名 社会思想-フランス , 市民社会 , 啓蒙主義 , フランス-歴史-18世紀
NDC分類(9版) 309.0235
内容紹介 18世紀後半に、また革命期に構想された、啓蒙と市民の形成にかかわる議論、コンドルセの教育論からシエースの社交に対する無関心を示唆する言説、さらにピネルの狂人の社会化をめぐる論理などを分析・批評する。
ISBN 4-622-07130-4
著者紹介 1950年滋賀県生まれ。京都大学人文科学研究所教授。著書に「都市の憂鬱」「ミュージアムと出会う」など。