二階堂 玲太/著 -- 国土社 -- 2004.12 -- 913.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫F J/F/ニカ/3 320350994 児童 貸出可 在庫
紀南(田辺市) 児童室 J/F/ニカ/3 320478142 児童 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 源義経  3
著者 二階堂 玲太 /著, 杉山 真理 /画  
出版者 国土社
出版年 2004.12
ページ数 253p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 913.6
児童内容紹介 義経(よしつね)は、神器とともに京の都にもどった。ふたたび政権をにぎろうとする朝廷(ちょうてい)は、義経に目を付ける。兄・頼朝(よりとも)にきらわれている義経に官位を授けたのだ。義経は、朝廷から官位をもらうことは、源氏のためだと考えていた。しかし、それにより頼朝から命をねらわれることになってしまう。
内容紹介 幾多の伝説を生んだ悲劇の武将・源義経の波瀾の生涯。都を追われ奥州平泉へ向かう義経を待ち受けるのは、敵か味方か。吉野での静御前との別れ、安宅の関での弁慶の忠義。そしていよいよ終焉の時、義経の運命は…。全3巻完結。
ISBN 4-337-11103-4
著者紹介 1943年神奈川県生まれ。日本ペンクラブ会員、日本文芸家協会会員。著書に「竜の軍扇三方ケ原」「武士の詩」「罠」など。