金竜 静/著 -- 吉川弘文館 -- 2004.12 -- 188.72

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫E /188.7/キン/ 320559032 一般 在庫

資料詳細

タイトル 一向一揆論 
著者 金竜 静 /著  
出版者 吉川弘文館
出版年 2004.12
ページ数 430,9p
大きさ 22cm
一般件名 真宗-歴史 , 一向一揆
NDC分類(9版) 188.72
内容紹介 命の「助かる道」でなく「救われる道」を信じて戦った一向衆。加賀・長島・天文の各一揆、石山戦争の実態を追究。一向一揆論を仏教史・真宗史の視点で捉え直し、宗教一揆論として位置づける。巻末には史料編を付す。
ISBN 4-642-02835-8
著者紹介 1949年北海道生まれ。名古屋大学大学院博士課程退学。現在、浄土真宗本願寺派円満寺住職。著書に「蓮如」がある。