八木 晃介/著 -- 批評社 -- 2004.9 -- 361.8

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本館(和歌山市) 閲覧室 人権/361.8/ヤギ/ 320545098 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル <癒し>としての差別 
副書名 ヒト社会の身体と関係の社会学
著者 八木 晃介 /著  
出版者 批評社
出版年 2004.9
ページ数 285p
大きさ 22cm
一般件名 社会的差別
NDC分類(9版) 361.8
内容紹介 社会関係における差別が、ある種の「癒し」効果として消費される倒錯した構造こそ、差別意識の淵源に他ならない。生物としてのヒト社会の差別・被差別の心的構造を「癒し」をキーワードに、新たな視点で解読する社会学的考察。
ISBN 4-8265-0404-7
著者紹介 1944年京都府生まれ。大阪市立大学文学部卒業。現在、花園大学教授・同人権教育研究センター所長。著書に「差別の中の女性」「差別の意識構造」など。