資料詳細

源義経 1 はばたきの時貸出可

二階堂玲太／著 -- 国土社 -- 2004.10 -- 913.6

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

タイトル	源義経 1
著者	二階堂玲太／著, 杉山真理／画
出版者	国土社
出版年	2004.10
ページ数	263p
大きさ	20cm
NDC分類(9版)	913.6
児童内容紹介	遮那王(しゃなおう)と名乗る若者は、源氏の大将だった源義朝の息子・義経である。平家によって義朝は殺され、幼い子の身の危険を案じた妻・常磐は遮那王を鞍馬寺 (くらまでら)へとにがす。やがて、平家一門のふるまいはひどくなり、自分の身分を知った義経は、源氏を再興するために動き出した。
内容紹介	幾多の伝説を生んだ悲劇の武将・源義経の波瀾の生涯。1巻は、牛若、遮那王と名乗った幼少期から、弁慶や奥州藤原氏と出会い、源氏復興を目指したくましく成長する青年・義経の姿を、数々の名場面、逸話を交え生き生きと描く。
ISBN	4-337-11101-8
著者紹介	1943年神奈川県生まれ。日本ペンクラブ会員、日本文芸家協会会員。著書に「竜の軍扇三方ケ原」「武士の詩」「罠」など。