内海 愛子/編 -- 法律文化社 -- 2004.7 -- 319.8

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫G /319.8/レキ/ 320515000 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 歴史の壁を超えて 
副書名 和解と共生の平和学
叢書名 グローバル時代の平和学
著者 内海 愛子 /編, 山脇 啓造 /編  
出版者 法律文化社
出版年 2004.7
ページ数 314p
大きさ 19cm
一般件名 平和 , 戦争
NDC分類(9版) 319.8
内容紹介 日本平和学会の設立30周年を記念した、日本の平和学の今日における到達点を明らかにするシリーズ。第3巻は、戦争責任についての論争を踏まえ、民族や個人の歴史的な対立を超え多文化が共生できる社会の形成の可能性を探る。
ISBN 4-589-02762-3
著者紹介 1941年生まれ。恵泉女学園大学教員。著書に「朝鮮人<皇軍>兵士たちの戦争」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
歴史と平和 藤原 修/著 1-12
戦後日本の対外政策と歴史認識 進藤 栄一/著 13-37
帝国主義と脱植民地化 荒井 信一/著 38-66
戦争の記憶 中尾 知代/著 67-99
戦争犯罪 内海 愛子/著 100-126
性暴力を裁く 大越 愛子/著 127-155
和解と正義 永原 陽子/著 156-186
済州四・三事件から見た大量虐殺事件の清算と和解 徐 勝/著 187-218
現代日本における地方自治体の外国人施策 山脇 啓造/著 219-248
フランスにおける移民新世代結社と<新しい市民権> 浪岡 新太郎/著 249-284
要塞の中の多民族共生・多文化主義 阿部 浩己/著 285-310