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リーマン論文集 ( 数学史叢書 ) 貸出可

リーマン／[著] -- 朝倉書店 -- 2004.2 -- 410.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫G /410.4/ﾘﾏ/ 320291032 一般 在庫

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タイトル リーマン論文集 
叢書名 数学史叢書
著者 リーマン ／[著], 足立 恒雄 ／編訳, 杉浦 光夫 ／編訳, 長岡 亮介 ／編訳  
出版者 朝倉書店
出版年 2004.2
ページ数 369p
大きさ 22cm
一般件名 数学
NDC分類(9版) 410.4
内容紹介 短い生涯に複素関数論、偏微分方程式論、リーマン幾何学、数理物理学など多岐にわたる数学の諸分野で画期的な業績を残したリーマン。直観的で斬新なアイデアにあふれた主要論文を、豊富な訳注と詳しい解説を附して翻訳。
ISBN 4-254-11460-5
著者紹介 1826〜66年。ドイツ生まれ。ゲッティンゲン大学教授を務めた。数学者。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
複素一変数関数の一般論の基礎 笠原 乾吉／訳 1-44
ガウスの級数F(α,β,γ,χ)で表示できる関数の理論への貢献 寺田 俊明／訳 45-70
アーベル関数の理論 高瀬 正仁／訳 71-154
与えられた限界以下の素数の個数について 杉浦 光夫／訳 155-186
有限な振幅をもつ空気中の平面波の伝播について 宮武 貞夫／訳 187-222
任意関数の三角級数による表現の可能性について 長岡 亮介／訳 223-276
与えられた境界をもつ面積最小曲面の例 小磯 深幸／訳 277-294
幾何学の基礎にある仮説について 山本 敦之／訳 295-312
耳の力学 山本 敦之／訳 313-324
心理学生物学草稿 山本 敦之／訳 325-334
自然哲学の数学的新原理 山本 敦之／訳 335-346
ベルンハルト・リーマンの生涯 リヒャルト・デデキント／著 347-366

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