矢田 俊文/編 -- 高志書院 -- 2004.2 -- 210.47

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫E /210.47/セン/ 320289200 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 戦国期の権力と文書 
著者 矢田 俊文 /編  
出版者 高志書院
出版年 2004.2
ページ数 366p
大きさ 22cm
一般件名 戦国大名
NDC分類(9版) 210.47
内容紹介 戦国期の武家権力と武家権力が発給した文書に関する論集。室町・戦国・織豊期を研究対象とし、西は中国地方の吉川氏から東は南陸奥の白河氏までの権力構造を明らかにする。
ISBN 4-906641-80-6
著者紹介 1954年生まれ。新潟大学人文学部教授。著書に「日本中世戦国期権力構造の研究」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
戦国期赤松氏権力と国人領主 野田 泰三/著 3-24
浦上則宗論 小林 基伸/著 25-54
畠山稙長の動向 小谷 利明/著 55-84
畠山氏と河内国人 弓倉 弘年/著 85-106
赤松氏の分国支配と播磨土一揆 川岡 勉/著 107-130
守護の書状とその副状 今岡 典和/著 131-150
戦国期守護家・守護代家奉書と署判者 矢田 俊文/著 151-170
戦国大名の書状をめぐって 山田 邦明/著 171-188
戦国期毛利氏の山陰支配 村井 良介/著 189-212
戦国期白河結城氏代替わり考 市村 高男/著 213-244
室町期大和国の守護権に関する一考察 田中 慶治/著 245-272
発給文書にみる北畠氏の権力構造 小林 秀/著 273-292
徳川家康の花押について 播磨 良紀/著 293-314
天正十三年山城国検地帳について 下村 信博/著 315-342
五ヵ国総検地後の年貢収納体制について 谷口 央/著 343-364