横田 弘/編著 -- 現代書館 -- 2004.1 -- 369.27

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫G /369.2/ヨコ/ 320576069 一般 貸出可 在庫
紀南(田辺市) 書庫C /369.2/ヨコ/ 320446875 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 否定されるいのちからの問い 
副書名 脳性マヒ者として生きて
著者 横田 弘 /編著, 立岩 真也 /[ほか述]  
出版者 現代書館
出版年 2004.1
ページ数 262p
大きさ 21cm
一般件名 身体障害者
NDC分類(9版) 369.27
内容紹介 CPとして健全者文明に対し強烈な自己主張を展開した「青い芝の会」のリーダーの一人横田弘が、地域社会・自己決定・優生思想・障害者の表現・統合教育をテーマに5人と対談。
ISBN 4-7684-3437-1
著者紹介 1933年横浜市生まれ。難産による脳性マヒのため不就学。「青い芝の会」神奈川連合会会長。著書に「そして、いま」「障害者殺しの思想」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
差別に対する障害者の自己主張をめぐって 立岩 真也/対談 5-34
地域とは、地域福祉とは 原田 正樹/対談 35-66
優生思想、障害、女性の性と生殖の権利 米津 知子/対談 67-124
養護学校義務化と“どの子も地域の学校へ” 長谷川 律子/対談 125-148
障害者の自己表現 金 満里/対談 149-188
残照—一人の脳性マヒ者として 189-259