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法華の行者日蓮 ( 日本の名僧 12 ) 貸出可

佐々木 馨／編 -- 吉川弘文館 -- 2004.1 -- 188.92

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫E /188.9/ﾆﾁ/ 320275787 一般 在庫
紀南(田辺市) 閲覧室 /188.9/ﾆﾁ/ 321531451 一般 在庫

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タイトル 法華の行者日蓮 
叢書名 日本の名僧
著者 佐々木 馨 ／編  
出版者 吉川弘文館
出版年 2004.1
ページ数 201p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 188.92
内容紹介 「海人が子」と自称した日蓮は、「日本第一の智者」となるべく比叡山・南都に学び、仏法の真髄を「南無妙法蓮華経」と唱える。その生涯は、弾圧と流罪の法難の連続であった。蒙古襲来の予言や法華経に生きた実像を描く。
ISBN 4-642-07856-8
著者紹介 1946年秋田県生まれ。北海道大学大学院文学研究科博士課程中退。北海道教育大学教授。専攻は日本中世仏教史。著書に「中世国家の宗教構造」など。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
行者の風貌 川添 昭二／著 1-4
思索する日蓮のイメージ 渡辺 宝陽／著 5-8
心象像としての日蓮聖人 藤井 教公／著 9-12
日蓮の魅力 佐々木 馨／著 13-17
日蓮の生涯 佐々木 馨／著 18-51
予言思想と蒙古襲来 佐藤 弘夫／著 52-74
日蓮と「日本国」 市川 浩史／著 75-98
情報伝達と門弟創出 寺尾 英智／著 99-122
救いの構造 関戸 堯海／著 123-143
罪意識と使命感 原 慎定／著 144-166
「文字マンダラ」=光と言葉のシンボリズム 渡辺 喜勝／著 167-190

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