最上 一平/作 -- ポプラ社 -- 2003.12 -- 913.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫F J/F/モガ/ 320323363 児童 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 七海と大地のちいさなはたけ 
副書名 春のおくりもの
叢書名 おはなしボンボン
著者 最上 一平 /作, 菊池 恭子 /絵  
出版者 ポプラ社
出版年 2003.12
ページ数 79p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 913.6
児童内容紹介 春に、市からかりた「ふれあいのうえん」で、七海(ななみ)たちかぞくは、はじめてはたけづくりにちょうせんすることになりました。土をたがやし、うねをつくり、たねをまきます。こまつな、赤カブ、ネギ、しゅんぎくのたね。やさいになるのがふしぎなくらい、ちいさなたねでした。4日目、小さな芽が「こんにちは」というように土の中からポッとでてきました。
内容紹介 かたい小さな種から芽が出るって、なんてふしぎなんだろう! 果てしないものに思いをはせる、純粋でしなやかな子どもの感性を、何気ない日常のやりとりの中に描き出す作品。
ISBN 4-591-07954-6
著者紹介 1957年山形県生まれ。日本児童文学者協会会員。「ぬくい山のきつね」で日本児童文学者協会賞・新美南吉児童文学賞受賞。作品に「かみなり雲がでたぞ」「ブーちゃんの秋」など。