野村 万斎/編 -- 岩波書店 -- 2003.9 -- 773.9

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫H /773.9/シゲ/ 320258916 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 狂言三人三様茂山千作の巻 
著者 野村 万斎 /編, 土屋 恵一郎 /編  
出版者 岩波書店
出版年 2003.9
ページ数 290p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 773.9
内容紹介 京都・茂山家を率い、現代狂言界の頂点に立つ一人、茂山千作。主要演目についての野村万作、野村万斎との三人三様の芸談、梅原猛らによる千作論も掲載。「狂言三人三様」全3巻の第2弾。
ISBN 4-00-026278-5
累積注記 奥付の書名:茂山千作の巻
著者紹介 1966年東京生まれ。東京芸術大学音楽学部卒業。狂言師。世田谷パブリックシアター芸術監督。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
京都から生まれた癒しと笑い 茂山 千作(4代目)/談 15-116
狂言三人三様 茂山 千作/ほか談 117-186
千作の語りと笑い 喜志 哲雄/著 187-193
素狂言「九十九がみ」顚末記 高橋 睦郎/著 194-202
茂山狂言のパワー 瀬戸内 寂聴/著 203-210
東京の母として、ファンとして 山本 陽子/著 211-224
関西狂言の歴史 権藤 芳一/著 225-237
父を語る、祖父を語る 茂山 千五郎/著 238-256
兄を語る 茂山 千之丞/著 257-278