さねとう あきら/著 -- てらいんく -- 2003.6 -- 913.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 児童室 J/F/サネ/1 320089634 児童 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 定本さねとうあきらの本  1
著者 さねとう あきら /著, 井上 洋介 /画  
出版者 てらいんく
出版年 2003.6
ページ数 243p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 913.6
児童内容紹介 太平洋戦争も終わりに近いころのこと、田舎へ東京の子らが疎開してきた。子どもだからとよけてはとおれない戦争の悲惨さを、疎開の子、浩子と村の子、信昭との交流を通して平和の重みを伝える表題作。戦争をテーマに創作民話の手法で、時代を超えて語り継がれる人間像を描く三編を収録。
内容紹介 戦争児童文学の名作が還ってくる-。全作品全面改稿。戦争をテーマに、創作民話の手法で、時代を超えて語り継がれる人間像を描く。疎開学童浩子と、村の寺の後継ぎの少年信昭との交流を描く表題作のほか、2編を収録。
ISBN 4-925108-80-8
著者紹介 1935年東京都生まれ。児童劇・児童文学の両分野で仕事を続けている。著書に「ジャンボコッコの伝記」「ゆきこんこん物語」「なまけんぼの神さま」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
神がくしの八月 7-188
戦争に出かけたオシラさま 189-208
ばんざいじっさま 209-222