瀬川 康男/絵 -- フレーベル館 -- 2002.12 -- E

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 児童室 /E/セガ/ 320075161 児童 貸出可 貸出中
紀南(田辺市) 書庫A /E/セガ/ 320175813 児童 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル たべられたやまんば 
叢書名 日本むかし話
著者 瀬川 康男 /絵, 松谷 みよ子 /文  
出版者 フレーベル館
出版年 2002.12
ページ数 40p
大きさ 28cm
NDC分類(9版) E
児童内容紹介 こぞうさんが栗をごちそうになりに行くと、そこは山んばの家でした。こぞうさんは便所に行くふりをして逃げ出しましたが、山んばはすぐに気づいて追ってきます。こぞうさんはおしょうさんからもらったお札をとりだしますが・・・。日本むかし話を美しい絵本にした72年講談社刊を再構成した作品です。
内容紹介 寂しい山のお寺に和尚さんとこんぞ(小僧)がいた。ある日のこと、こんぞが山へ栗拾いに出かけると、山の奥でこんぞの叔母だと言うばあさまがいて、「今夜栗をいっぱい煮ておくから遊びに来い」と…。72年講談社刊を再構成。
ISBN 4-577-02550-7
累積注記 講談社 1972年刊の再刊
著者紹介 1932年岡崎市生まれ。墨・水彩・岩彩・リトグラフによる作品は海外でも高く評価されている。第1回世界絵本原画展グランプリなど受賞多数。作品に「ふしぎなたけのこ」ほか多数。