さねとう あきら/著 -- 花伝社 -- 2002.12 -- 913.6

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫F J/F/サネ/ 320074610 児童 貸出可 在庫
紀南(田辺市) 書庫A J/F/サネ/ 320175631 児童 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 赤いシカの伝説 
叢書名 さねとうあきら児童文学の仕事
著者 さねとう あきら /著, 関屋 敏隆 /画  
出版者 花伝社
出版年 2002.12
ページ数 183p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 913.6
児童内容紹介 たとえオオカミであろうと傷ついたものをいたわるのがエゾの掟。カリペの母は、それを破ることができず、敵である和人を助け、そのために裏切り者としてエゾの地を追いはらわれてしまった。ある日カリペは、母も吹いたという横笛の音に誘われ、和人の女に出会う。女から、母が都にいて自分に会いたがっていると聞いたカリペは・・・。
内容紹介 和人の血を引くカリペは身体こそ小さいが、一人前のエゾの戦士だった。数年後、成長した彼は都で良戒という名の僧となっていた。しかし、和人とエゾの戦いはまだ続いていた…。77年PHP研究所刊の復刊。
ISBN 4-7634-0395-8
累積注記 PHP研究所 1977年刊の再刊
著者紹介 1935年東京都生まれ。児童劇・児童文学の両分野で仕事を続けている。著書に「ジャンボコッコの伝記」「ゆきこんこん物語」「なまけんぼの神さま」など。