北條 芳隆/編 -- 筑摩書房 -- 2019.5 -- 210.025

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 閲覧室 /210.2/コウ/ 323655258 一般 在庫

資料詳細

タイトル 考古学講義 
叢書名 ちくま新書
著者 北條 芳隆 /編  
出版者 筑摩書房
出版年 2019.5
ページ数 350p
大きさ 18cm
一般件名 考古学-日本
NDC分類(9版) 210.025
内容紹介 科学的な手法の発達によって、考古学の年表は全面的に書き換えられつつある。実証的な考古学の最新成果をわかりやすく伝えるとともに、通説をそのままなぞるような水準にとどまらない、挑戦的な研究を紹介する。
ISBN 4-480-07227-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
列島旧石器文化からみた現生人類の交流 杉原/敏之/著 15-35
縄文時代に農耕はあったのか 中山/誠二/著 37-58
土偶とは何か 瀬口/眞司/著 59-84
アイヌ文化と縄文文化に関係はあるか 瀬川/拓郎/著 85-102
弥生文化はいつ始まったのか 宮地/聡一郎/著 105-122
弥生時代の世界観 設楽/博己/著 123-145
青銅器のまつりとはなにか 北島/大輔/著 147-164
玉から弥生・古墳時代を考える 谷澤/亜里/著 165-192
鉄から弥生・古墳時代を考える 村上/恭通/著 193-218
鏡から古墳時代社会を考える 辻田/淳一郎/著 221-245
海をめぐる世界/船と港 石村/智/著 247-269
出雲と日本海交流 池淵/俊一/著 271-290
騎馬民族論の行方 諫早/直人/著 291-314
前方後円墳はなぜ巨大化したのか 北條/芳隆/著 315-346