ラインハルト・バウマン/[著] -- 新評論 -- 2002.10 -- 230.5

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫G /230.5/バウ/ 320041338 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル ドイツ傭兵(ランツクネヒト)の文化史 
副書名 中世末期のサブカルチャー/非国家組織の生態誌
著者 ラインハルト・バウマン /[著], 菊池 良生 /訳  
出版者 新評論
出版年 2002.10
ページ数 368p
大きさ 22cm
一般件名 西洋史-近世 , 傭兵制度
NDC分類(9版) 230.5
内容紹介 食うため、生きるために戦ったドイツ傭兵=ランツクネヒトは、暗黒の封建社会で全く新しい個我を確立し、高度な生活共同体を形成した-。従来の軍事史では掬い取れない、兵卒たちの組織や生き様を丹念に追った労作。
ISBN 4-7948-0576-4
著者紹介 1948年ミュンヘン生まれ。ミュンヘン大学でドイツ学、歴史学、政治学を学び、同大で博士号を取得。1979年より、ベルトルト・ブレヒト・ギムナジウムで歴史等を教える。