松浦 玲/著 -- 辺境社 -- 2002.8 -- 313.61

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫G /313.6/マツ/ 320039886 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 君臣の義を廃して 
副書名 日本人にとって天皇とは何であったか 続々
著者 松浦 玲 /著  
出版者 辺境社
出版年 2002.8
ページ数 279p
大きさ 20cm
一般件名 天皇制
NDC分類(9版) 313.61
内容紹介 新憲法で国民は主権者となり臣下から脱した。しかし天皇と大臣は依然として君臣の関係にある。「君臣の義」「臣民と国民」「大臣」をキーワードに、日本国の内包するその疑念に迫る。
ISBN 4-326-95033-1
著者紹介 1931年広島県生まれ。立命館大学大学院修了。京都史編纂所主幹、桃山学院大学教授などを経て、現在、著述業。著書に「明治維新私論」「検証・竜馬伝説」など。