蔵持 重裕/著 -- 吉川弘文館 -- 2002.9 -- 210.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫E /210.4/クラ/ 320029788 一般 在庫

資料詳細

タイトル 中世村の歴史語り 
副書名 湖国「共和国」の形成史
著者 蔵持 重裕 /著  
出版者 吉川弘文館
出版年 2002.9
ページ数 239p
大きさ 20cm
一般件名 日本-歴史-中世 , 村落-歴史
NDC分類(9版) 210.4
内容紹介 琵琶湖のほとりに、自治の村として「共和国」を形成し「独立」を求めた、中世の惣村=菅浦。そこには多くの古文書が残され「村の歴史」(置書)が記された。「置書」を現代語に訳し、中世社会を具象化する。
ISBN 4-642-07790-1
著者紹介 1948年東京都生まれ。一橋大学大学院経済学研究科博士課程後期退学。現在、立教大学文学部教授。著書に「日本中世村落社会史の研究」がある。