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「三島由紀夫」とはなにものだったのか 貸出可

橋本 治／著 -- 新潮社 -- 2002.1 -- 910.268

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫H /910.268/ﾐｼ/ 320036510 一般 貸出可 在庫
紀南(田辺市) 書庫C /910.268/ﾐｼ/ 314946674 一般 貸出可 在庫

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タイトル 「三島由紀夫」とはなにものだったのか 
著者 橋本 治 ／著  
出版者 新潮社
出版年 2002.1
ページ数 382p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 910.268
内容紹介 「同性愛を書いた作家」ではなく、「書かなかった作家」。恋ではなく、「恋の不可能」にしか欲望を感じなかった人。「虚」としての存在を生きた三島のロジックを、「豊饒の海」ほか諸作品の精緻な読みからスリリングに解析。
ISBN 4-10-406104-2
著者紹介 1948年東京生まれ。東京大学文学部国文学科卒。小説・評論・戯曲・エッセイ・古典の現代語訳など、多彩な執筆活動を行う。著書に「生きる歓び」「宗教なんかこわくない!」など。

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