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稲・金属・戦争 ( 古代を考える ) 貸出可

佐原 真／編 -- 吉川弘文館 -- 2002.1 -- 210.27

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫E /210.2/ｲﾈ/ 316024181 一般 貸出可 在庫

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タイトル 稲・金属・戦争 
副書名 弥生
叢書名 古代を考える
著者 佐原 真 ／編  
出版者 吉川弘文館
出版年 2002.1
ページ数 284p
大きさ 20cm
一般件名 弥生式文化
NDC分類(9版) 210.27
内容紹介 水田を作り、青銅・鉄器を使い始めた弥生時代とはどのような時代だったのか。稲作の伝播ルート、渡来人と在来人、石器から金属器への変遷、武器と日本最初の戦争、国家の形成など、比較という観点から弥生社会の本質に迫る。
ISBN 4-642-02192-2
著者紹介 1932年大阪市生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程考古学専攻修了。前国立歴史民俗博物館館長。著書に「食の考古学」「大昔の美に想う」など。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
弥生文化の比較考古学 佐原 真／著 1-18
稲の伝播と農業技術の発達 下条 信行／著 19-46
弥生人 田中 良之／著 47-76
弥生文化と中国の初期稲作文化 中村 慎一／著 77-104
弥生文化と朝鮮半島の初期農耕文化 武末 純一／著 105-138
石器から金属器へ 中村 友博／著 139-166
分業と流通 森岡 秀人／著 167-208
銅鐸と社会 春成 秀爾／著 209-246
弥生時代の戦争 佐原 真／著 247-260
階級社会への道への路 岩永 省三／著 261-282

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