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中世音楽史論叢 ( 日本史研究叢刊 13 ) 貸出可

福島 和夫／編 -- 和泉書院 -- 2001.11 -- 768.02

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫H /768.0/ﾁﾕ/ 316021856 一般 貸出可 在庫

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タイトル 中世音楽史論叢 
叢書名 日本史研究叢刊
著者 福島 和夫 ／編  
出版者 和泉書院
出版年 2001.11
ページ数 425p
大きさ 22cm
一般件名 邦楽-歴史
NDC分類(9版) 768.02
内容紹介 院政期から鎌倉期にかけての音楽史学の論文集。声明・雅楽を中心に、礼楽思想、制度史、音楽家、楽書等にかかわる多岐にわたる研究論文を収録する。
ISBN 4-7576-0128-X
著者紹介 上野学園大学教授、上野学園日本音楽資料室室長。著書に「日本音楽史料集成1 古版声明譜」。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
中世における管絃歌舞 福島 和夫／著 1-14
「菊亭本文机談」構成推考 岩佐 美代子／著 15-46
琵琶における西園寺実兼 相馬 万里子／著 47-80
『管絃音義』における『白虎通義』の影響 磯 水絵／著 81-114
日本の楽書と礼楽思想 笠原 潔／著 115-140
中世東大寺の楽人・舞人 永村 真／著 141-166
宣雅博士本『法則集』について 新井 弘順／著 167-214
藤原孝道草『式法則用意条々』における講式の音楽構成法 スティーヴン・G・ネルソン／著 215-278
「梁塵秘抄断簡」の書写様式 古谷 稔／著 279-310
『異本梁塵秘抄口伝集』成立再考 飯島 一彦／著 311-338
多氏における、舞の家としての形成と秘曲の成立 青木 洋志／著 339-366
藤原季通考 福島 和夫／著 367-422

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